october


10/08(sat)     『 下宿時代 』

この冬、大人っぽい黒が流行る(ような気がする)by non-no

なんか急に下宿時代のことを思い出した。


高校時代、歩兵は実家を離れて下宿しておりました。
下宿と言ってもマンションやアパートに住むんじゃなくて、大家さんの家に居候するといった感じです。
特別大きいわけではなくて、普通の家の普通の1部屋に住まわせてもらってるような感覚。
掃除・洗濯はもちろん自分でやりますが、朝・昼(弁当)・晩の食事は作ってもらえます。
当時、歩兵を含めて男女10人くらいが同居してました。

まぁいま振り返れば、色々と最悪でした。
まず、クーラーがないです。
あと、ご飯を食べてるテーブルの上をネズミが走ったりします。

大家『 いまのネズミ大きかったね〜!! 』

歩兵『 真っ黒でしたね〜アハハハ……って、笑えるか! バッキャローー!! 』

どんなに腹ペコでも、一気に食欲が失せます。 人類の神秘です。
このように衛生状態は極めて最悪。
と言っても、この下宿が特別に悪いわけではありません。
歩兵兄貴が住んでいた下宿では、楽しい食卓を囲む座布団の上にイヌのウ○コが置いてあったそうな。
どこも似たりよったりだ(笑

あと、夜10時くらいになると借金取りが催促に来ます。

『 ナメてんじゃねぇぞ、コノヤロー!! 』

静かな長崎の夜に威勢の良い怒号がこだまします。
「何があってもサラ金には手を出すまい」と心に誓いました。

あと、夜寝てるときに天井からシロアリが落ちてきたりします。
運が悪い場合、口の中にホールインワンです。

あと、昼の弁当がけっこうヒドいです。
ウマいマズいの問題ではなく、ゴハンとオカズの比率に大きな欠陥が見られました。
高校1年の頃はまだ普通だったんですが、
下宿の台所事情を反映するかのように、学年が進むにつれてゴハンとオカズの比率は大きく変化して行きました。
高校3年の頃には



運が良くてゴハンが8割、最悪の場合9割。 「ほぼゴハン」と呼べる仕上がりです。
戦時中の弁当箱じゃないですよ。 飽食の時代「平成」の弁当箱です。

歩兵『 欲しがりません、勝つまでは…!(泣) 』

一体何と闘っていたのかよく分かりませんが、強いハングリー精神が芽生えました。
別に歩兵が借金してるわけじゃないのに、たいそうひもじい思いを味わいました。


あと、下宿には変なヤツが多かったな〜。
寝言を喋るヤツとかいました。
ある時は、

『リーチ!!!』

と叫んでみたり。
一体何に対してのリーチなのか(笑
また、ある時は、

『タイガース優勝っ!!!』

と叫んでみたり。
お前、絶対起きてんだろ(笑
普段はクールにカッコつけてるようなヤツだったので、そのギャップにかなり笑いました。


当時、下宿には男も女もいたわけですが、普通の家なのでお風呂が1つしかありませんでした。
昼間に女の子がお風呂に入ってて、そのことに気付かずにお風呂のドアを開けてしまい

男『あ、ゴメン…!』
女『キャーーー!!』

なんて、ひと昔前のラブコメのような事件もありました。
歩兵はこれを『青春お風呂事件』と呼んでいます(笑
男がすぐにドアを閉めたために顔は見られておらず、「犯人は誰なのか」と下宿の中で大騒ぎとなりました。
歩兵は偶然にもこの現場を目撃していて犯人が誰なのかを知っていましたが、
仏のように広い心を持つ歩兵は黙っておいてあげることに。 そしてこの事件をネタにして犯人を揺さぶりました(笑

色々と楽しかったけど、あの下宿に戻りたいと思ったことは1度もない(笑

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